ページ数
９，２６２ｐ
大きさ
２１ｃｍ
ＩＳＢＮ
4-8122-2315-4
978-4-8122-2315-4
副タイトル
こだわりの歩き方
内容
農業や工業、輸送などで古くから東京を支えてきた、千葉県北部と茨城県南部を利根川を挟んでつながりあう地域「ちばらき」。流通経済大学共創社会学部の教員らがその魅力を多彩な文化や生活、ビジネス等の視点から深掘りする。
| 「ちばらき」とは何か?/ 福井 一喜 |
| 二つの大水害をめぐる「空間史」/ 龍崎 孝 |
| 堤防の高さの「都市伝説」/ 龍崎 孝 |
| 受け継がれる伝統的行事/ 田簑 健太郎 |
| 膳場貴子と行く「牛久入管」/ 西田 善行 |
| 「ちばらき」のことば/ 秋山 智美 |
| 茨城人でくっちゃべっと!/ 秋山 智美 |
| 若者は「ちばらき」をどう感じるのか?/ 澤海 崇文 |
| 日本でイチバン菊を育てやすい街/ 中村 美枝子 |
| 子育て世帯が住みたくなる地域コミュニティ/ 佐藤 純子 |
| つくばエクスプレスが変えた学校の風景/ 桜井 淳平 |
| 醬油づくりのまち/ 谷口 佳菜子 |
| 鹿嶋市における、中心商店街の持続可能性/ 岩井 優祈 |
| 「千葉の渋谷」の現在地/ 幸田 麻里子 |
| 「母になるなら、流山市。」は本当なのか/ 佐藤 純子 |
| 「ちばらき」は日本の玄関口/ 高橋 伸子 |
| 成田空港のお仕事ロボット/ 高橋 伸子 |
| ニュータウンは「家郷」になり得るか?/ 大橋 純一 |
| 宅地開発ブームの落とし子/ 大橋 純一 |
| 東京のおいしさを生み出す「ちばらき」の女性/ 福井 一喜 |
| 多国籍化する「ちばらき」/ 市岡 卓 |
| 常総市のモスクでみるシーア派の儀礼/ 市岡 卓 |
| 「ちばらき」は映画に欠かせない/ 須川 まり |
| 翔んだら茨城/ 高口 央 |
| ファンタジー空間としての茨城県南部/ 東 美晴 |
| 「ちばらき」的登山ガイド/ 幸田 麻里子 |
| 「ちばらき」のご当地アニメをつくる/ 西田 善行 |
| ヤンキー漫画『カメレオン』が描く「チバラギ」/ 西田 善行 |
| 障がい者アートと福祉の源流を辿って/ 下司 優里 |
| 多彩・多才なアーティストたち/ 下司 優里 |