ページ数
8,352,3p
大きさ
21cm
ＩＳＢＮ
4-8122-2316-1
978-4-8122-2316-1
副タイトル
こだわりの歩き方
内容
歴史・文化・社会・法・行政の幅広い専門性と学際性を有する福島大学行政政策学類に所属する教員たちが、「ふくしま」の多様な姿を「大学的」に描き出す。
| 考古学からみた福島と東北の位置/ 菊地 芳朗 |
| ふくしまの中世を探訪する/ 阿部 浩一 |
| 小野組の残照/ 荒木田 岳 |
| 郡山の近代を歩く/ 徳竹 剛 |
| 二本松市/ 功刀 俊洋 |
| 金谷川地区の信仰・和算・武術/ 阿部 浩一 |
| イザベラ・バードの見た会津の山々/ 荒木田 岳 |
| 本宮の水害碑/ 徳竹 剛 |
| 日本国憲法の土壌としての福島県/ 金井 光生 |
| 松川事件の刑事訴訟法的意義/ 高橋 有紀 |
| 市民の眼差しと地方議会の議場構造/ 阪本 尚文 |
| 松川資料室と福島大学/ 高橋 有紀 |
| 福島のなかの満州/ 阪本 尚文 |
| 中心市街地と郊外住宅地の関係から見る福島の都市計画/ 今西 一男 |
| 福島の水資源開発の光と影/ 塩谷 弘康 |
| 熱塩加納の地域づくりへの挑戦/ 廣本 由香 |
| 福島における郊外住宅地再生の「まちづくり」/ 今西 一男 |
| 川俣を味わう/ 高橋 準 |
| 水道低普及地域の豊かさ/ 塩谷 弘康 |
| 農山村集落と大学生との協働による地域づくり/ 岩崎 由美子 |
| 「よせあつめ」としての地域/ 高橋 準 |
| いわき市豊間の地域社会/ 西田 奈保子 |
| 農家が主体となった原発事故からの復興の取り組み/ 岩崎 由美子 |
| 飯舘村の復興と大学/ 鈴木 典夫 |
| にぎやかな空間と場をつくりだす/ 廣本 由香 |
| 災害から地域の歴史・文化を護り、継承する/ 阿部 浩一 |
| 福島県の図書館とその歴史をめぐる/ 新藤 雄介 |
| こことどこかを結ぶ/ 田村 奈保子 |
| 福島県北地域の映画館を歩く/ 久我 和巳 |
| データから見る福島県の清酒/ 佐々木 康文 |
| 福島県に二つの地元紙が存在する理由/ 新藤 雄介 |
| 如春荘/ 田村 奈保子 |
| 一切経山・安達太良山・磐梯山から見える風景/ 佐々木 康文 |