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佐野図書館 6月の特集コーナー

佐野図書館6月の特集コーナーです

おいしく食べて、健康になろう-食育月間(三館共通)

食事をしている子どもたちのイラストわたしたちがふだん食べているものは、どこからきて、どのように作られているのでしょうか?

 

6月は食育月間です。

「食育」とは、「生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり、様々な経験を通じて「食」に関する知識と人間を育てること(農林水産省HPより抜粋)」です。

食育月間では、国、地方公共団体、関係団体などが協力して、食育推進運動を重点的かつ効果的に実施し、食育の一層の浸透を図ることとしています。

このことに基づいて、ひたちなか市立図書館では毎年6月に食育月間の特集を組んでいます。食に関する様々な本を集めておりますので、ぜひご活用ください。

 

この特集はひたちなか市立図書館三館の共通特集です。

お母さん、お父さん大好き!(継続)

5月の第2日曜日は母の日でした。

そして今月6月の第3日曜日は父の日。父親に感謝を伝える日です。

 

母の日には赤いカーネーション、父の日には白いバラを贈るのが一般的だそうです。

母の日の起源は100年ほど前のアメリカ。アンナ・ジャービスさんが母親の追悼の会で参列者に母が好きだったカーネーションを配ったところ、それが評判を呼び、母に感謝する日を呼びかける運動に発展していきました。(出典「12カ月のしきたり」PHP研究所)

父の日も起源は100年ほど前のアメリカです。ソノラ・スマート・ドットさんが男手一つで自分を育ててくれた父に感謝を示すために、父の誕生日である6月に教会の牧師さんに頼んで礼拝をしてもらったことがきっかけだそう。父の日の花がバラなのは、ドットさんが父の墓前に供えていた花が白いバラだったからなのだとか。(出典「世界の祝祭日の事典」東京堂出版)

父の日、母の日のイラスト

 

 

 

 

 

この特集を機に、家族の大切さや温かさを再認識してみませんか。

梅雨(つゆ)を楽しむ本

6月といえば梅雨の季節ですね。

雨の日が多くなるこの季節、洗濯物が乾きづらかったり、食べ物が傷みやすくなったり、困ったことが多い印象がありますが、皆さんはどうでしょうか。

 

佐野図書館では、そんな梅雨の季節に役に立つ本や読みたい本を、6月の特集にして集めました。雨やアジサイ、カタツムリなどについての本や、雨の日の過ごし方、カビの対策や食べ物の保存法、梅仕事の本など、この季節ならではの本をいろいろ集めています。

どうぞご利用ください。

SDGs人類がこの地球で暮らし続けていくために「4質の高い教育をみんなに」

「SDGs(エスディージーズ)」知っていますか?人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき持続可能な開発目標のことです。

児童向けの本の中から、17の目標のうち毎月1つの目標にターゲットをあてて、絵本コーナー前に集めています。

6月は「4質の高い教育をみんなに」です。

 

pdfSDGsブックリスト(目標4)(pdf 180 KB)

 


掲載日 令和6年5月24日
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