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中央図書館文学講座が終了しました

平成30年度中央図書館文学講座「森鷗外 人と作品-現代に受け継がれるその文脈-」が終了しました。

講座名「森鷗外 人と作品 -現代に受け継がれるその文脈-」
講師:佐々木 紀子氏(元茨城工業高等専門学校講師)
期間:7月~11月の全5回
講座内容
第1回:森鷗外の生涯
第2回:初期の作品 留学後の欧州三部作
第3回:『半日』と妻しげ 作家誕生について
第4回:歴史小説について
第5回:鷗外と星新一
場所:中央図書館 2階集会室
参加人数:延べ72人

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7月から始まった「森鷗外人と作品 -現代に受け継がれるその文脈-」全5回が11月で終了しました。
もともと森鷗外や鷗外の作品に興味を持っていた方,文学講座に興味があったという方など,たくさんの方にご参加いただきました。
講師の佐々木先生による丁寧な解説と分かりやすい資料で,受講生の皆さんは鷗外の人物像や作品の内容について学びました。先生が時折鷗外やその家族についての愉快なこぼれ話をしてくれるなど,すべての回を通して和やかな雰囲気の講座となりました。
受講者へ向けたアンケートでも鷗外について理解が深まった,講義の内容がとても良かった,といった声が寄せられています。今後も中央図書館では市民の方により読書を楽しんでいただけるような講座を開催してまいりたいと思います。





 

掲載日 平成30年11月30日
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