「新中央図書館を考える市民ワークショップ」を開催しました
新中央図書館を考える市民ワークショップ~より魅力的で楽しい図書館について語り合いましょう~を開催しました
中央図書館は開館から44年が経ち、施設の老朽化が進み、読書や学習するスペースも不足していることなどから建替えを検討しています。市民の皆さんが利用したいと思える図書館を創るために、皆で図書館のことを考える「市民ワークショップ」をふぁみりこらぼの研修室において2回(7月29日(日曜日)、8月26日(日曜日))開催しました。
市内の中学生や高校生、読み聞かせ等のボランティアの方や図書館を利用している方・あまり利用していない方など、様々な年代、職業の方27名に参加していただきました。
2回のワークショップでいただいた貴重なご意見は、「ひたちなか市新中央図書館整備基本計画」の策定に向けて、図書館の機能やサービス計画等の検討において活用させていただきます。
ワークショップの概要
【第1回】7月29日(日曜日)午後1時30分から4時
新中央図書館整備について説明後、内野 安彦 氏(ひたちなか市図書館協議会委員、元塩尻市立図書館長、立教大学兼任講師、同志社大学嘱託講師、熊本学園大学非常勤講師)による勉強会「最近の図書館はどんなところ?」を行いました。その後、5つのグループに分かれて、「中央図書館の良い点・改善が必要な点」について意見を出し合いました。第1回グループワークの結果概要(PDF 153 KB)
【第2回】8月26日(日曜日)午後1時30分から4時
1回目のワークショップの振り返りのあと、5つのグループに分かれて、「図書館でこんなことができたらいいな」というテーマで意見を出し合い、最後に各グループの代表の方に出た意見について発表していただきました。第2回グループワークの結果概要(PDF 218 KB)
掲載日 平成30年11月15日